ふうちゃん(15... Read More | Share it now!
大家宅の猫達
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猫と飼い主のための
「猫専用アパートメント」
作りました!
rrrrrrrrぶい@¥:ういgfsjj ああああ。lkん・ テキスト欄がここに出てきます このあと記事がオッケーなら右側の「公開」ボタンで公開します ... Read More | Share it now!
ブログの更新をサボり続けているうちに、あっという間に3年も経っちゃいまして さて、その間いろいろ我が家はありまして、年長組のふうちゃん、花ちゃん、ちゃんすけは天国にお引越してしまい。 ててぃんとケッタは、とうしゃんの家で暮らすようになり。。。 現在は、3歳のういろう、2歳のでぃでぃ、生後7か月のライラと、3匹の猫たちがいます。 簡単に今うちにいる子たちの紹介をすると、 ... Read More | Share it now!
Cat Casa... Read More | Share it now!
私の最愛の猫、ちゃんすけが、3月9日に天に召されました。 ちゃんすけの死因は、ノルウェージャンやラグドールなど大型の猫に多い遺伝病、心筋肥大症由来の大動脈の血栓症でした。 主治医によれば、雑種の猫なら、この病気になる子は100匹に2〜3匹の確率。とても珍しい病気なのですが、長毛の純血種には多発している遺伝の病気なのだそうです。 ちゃんすけが生まれた当時も、ブリーダーさんや獣医さんはこの種に特有の遺伝病を知っていました。それをきちんと伝えることをせず、遺伝病で苦しむ子を繁殖を繰り返し、病に苦しむ子を故意に作って来たのです。 私も飼うときには無知なことにこの遺伝病を知らず、ただかわいらしいむくむくな子猫だったちゃんすけに惹かれてうちに迎えたのでした。 今から7年前に、ちゃんすけは心筋肥大症を発症しました。動くと苦しくなるので、じっとして遊ばなくなり、投薬の日々を頑張って送ってくれました。 13才と4ヶ月。ノルウェージャンの寿命としては、これは長い方だったのでしょう。早い子は3、4歳でこの病気を発症し、たくさん亡くなっています。 遺伝病に苦しむ猫も、それを見ている飼い主も両方が苦しむのです。もしちゃんすけが雑種だったなら、もっと長く健康に生きることができたことでしょう。 純血種の猫を買う人がいるから、ブリーダーや業者もどんどん繁殖させる。ちゃんすけを苦しめたのは、人間です。私たち人間が、たくさんの純血猫を苦しめている。その飼い主も愛猫の苦しみを我が事として苦しむ。もうこんなよくない循環は無くなった方が良いのです。 これから猫を飼おうと思う人は、どうか保護猫を家族に迎えて欲しいと思います。 商売にならなくなれば、無茶な繁殖を繰り返す業者もいなくなるはずです。 人間の目にちょっと可愛く映ることなど、その子が健康に幸せに暮らせるという宝に比べたら何ほどのものでしょうか。 家族に迎えて、一緒に生活をすれば、見た目ではなく、その子にしかない可愛らしさ、輝きに魅了されて、大切な我が子になる。猫と人との関係は、そういうものだと思います。 ちゃんすけは、愛らしく、大らかな性格で、新入り猫がやってくると、いつも一番最初に「遊ぼうよ」と誘ってあげて、猫たちの輪に新入りさんが入れるようにしてあげる、本当にやさしい子でした。猫たちみんなを愛しているけれど、その中でもとりわけ愛してやまない、一番大切な猫でした。 ちゃんすけには、言い尽くせないたくさんのありがとうと、私たち人間があなたを苦しめてごめんなさい、と話しかけています。 ... Read More | Share it now!
宅配便が小さめの段ボールで来ると、うちでは猫のおもちゃにしばらく捨てないで置いている。 今日のニュー箱、ケッちゃんはいたくお気に召した模様。 段ボールをかじってはペッ。かじってはペッ。ケッちゃん何やっているの? 箱を自分好みにカスタマイズしている訳ですな。かあしゃんは大工さん、いいと思うよ。アパートのリフォームをして欲しいから、なって欲しいわぁ。建築士もいいなぁ。 一生懸命かじって普請をしたかいあって、顔を埋め込むスペースができたね。サイズがこれでいいかチェックするケッちゃん。 箱の使い方はというと、寝っ転がってバンザイしてみたり。 箱の中でおもちゃで遊んだり(横着だ!)。 お家の平和を守るため、ポリスボックスの代わりにして周囲を見張ったり。 ひとしきり遊んだ後は、中でお昼寝。ケッちゃんにとって、段ボール箱の用途は無限大である。 日に日にケッちゃんの普請は進むので、部屋にはボロボロの段ボールと噛みちぎったクズが散らばり、荒れ放題の荒んだ雰囲気に部屋がなりますが、ケッちゃんがこんなに気に入って喜んでいると、やっぱり捨てられないのでした。 そしてまたニュー箱が来ると、箱は新しければ新しいほどいいらしく、関心が新しい箱に移るので、ボロボロの段ボールは捨てられるけれど、今度は新しい段ボールをボロボロにする、のエンドレス。 ケッちゃんの段ボールハウス作り、今年もブームは続きそうです。 ... Read More | Share it now!
3歳になるケッタは、猫年齢でいえばもうオトナと言ってもいい年頃だけど、オスにしては小柄。対するててぃんは骨格じたいが大きい猫なので、ケッタと並ぶとふた回りは大きく見える。見た目が小さく見えることと、まだまだやることが子供っぽいこともあり、いつまで経ってもかあしゃん達はケッタをおチビの子猫扱い。小さくて可愛いから、未だに「でちまち語」で話させてますしねぇ。 でも小柄でもケッタも男の子。毎日ててぃん兄ちゃんにちょっかいをかけてフタリでごろんごろんとプロレスごっこにいそしむ毎日。 おチビがいると、9歳のててぃんも本気で応戦。3年前ケッタが家に来るまで、少しメタボだった体型も、毎日フタリで遊び始めたら引き締まってきていい感じ。 しかし、いくら体型が大きいからと言っても、ててぃんも人間年齢にすればそろそろシニアに近づいているお年頃。いよいよ世代交代の日がやってきてしまうのか!? でもまだまだててぃんも負けていない。長いお手手とあんよを最大限に使って、ケッタの動きを封じ込めようと白熱した猫プロレスを展開している。 最後はてしっと前脚でケッタの体を封じて、高らかに勝ち名乗りをあげるててぃん。ケッタは「むうう。また勝てなかったでち!」と恨めしげな顔をしてイカ耳になって勝負は終了。 ててぃん兄ちゃんの強さはまだまだ健在。末っ子ケッタにはもう少しおチビで可愛いコドモでいて欲しいから、世代交代はもう少し後がいいや、と思うかあしゃんなのでした。 ... Read More | Share it now!
うちの女王様、花ちゃんのご飯はのんびりゆっくり。ちょっと食べては休み、を繰り返して、もう食べなくなるまで時間がかかるので、他の猫とは場所を分けて、和室でご飯を食べていただいている。 最初は空腹なのであげたときは自発的に食べるが、ちょこっと食べた後は侍女(かあしゃんのこと)がお側にお付きして、「花ちゃんご飯美味しいねぇ。食べて偉いねぇ、もう少し食べようか」と、常に話しかけてお勧めしないと、女王様花ちゃんはぷいと向こうに行ってしまう。 なので他の猫が一気食いして食器を片付けた後は花ちゃんの相手をしなければいけない。手間がかかるのデス。 私が花ちゃんと和室に籠って、お食事を勧めている間、外では何が起こっているかというと。 花ちゃんが残す(であろう)ご飯を食べようと、ちゃんすけとふうちゃんがずーっと待っている。 自分のご飯はとうに完食しているのに、花ちゃんのお残しを狙うフタリ。ちゃんすけは和室の引き戸を開けることができないが、ドア開け名人のふうちゃんは放っておくと引き戸くらい簡単にこじ開けてしまう。 他の猫が食事中に和室に入ってくると、花ちゃんは食べる気を無くしてしまうので、ふうちゃん対策にホームセンターで買ってきた引っ掛けホックを引き戸につけて、開けられないように工夫。 女王様のお食事は、なんぴとたりとも邪魔させる訳には行かないのである。 お食事開始から1時間半以上経って、やっと女王様のお食事終了。ふ〜、やれやれ。やっと今日も食べてくれた。 お皿を見ると、いつも必ず一口分、残ってる。中国のお食事マナーで、全部平らげるのは「量が足りませんでした」のサインという話があったけど、花ちゃんの前世は中国人で、前々世は食事をゆっくりとお喋りしながら時間をかけて食べるフランス人だったに違いない! ご飯を終えた花ちゃんを和室から出すと、外で待っていたふうちゃんとちゃんすけが「待ってました!」とばかりに入ってきて残りを食べる。 女王様のお食事は時間も手間もかかって、毎日大変デス。 ... Read More | Share it now!
今年最初の連休はいいお天気続き。 うちのててぃん坊といえば、お陽様が燦々と当たる場所を陣取って、気持ち良さそうに日向ぼっこ三昧。 日向ぼっこしているててぃんの側に行くと、盛大なゴロゴロ音で引き止められることになる。ててぃんの場合、ゴロゴロ音=要求音ですな。 ナデナデのリクエストにお応えして、スリスリナデナデしてやると、「もっともっと!」とゴロゴロ音も大きくなる。 野生動物は内臓のあるお腹を見せるのを嫌うというけれど、ててぃんもお腹ナデナデはあまり好きではないみたい。調子に乗ってお腹の真ん中をもにょもにょしたら、足でブロックされてしまった。 なので、撫でられるのが大好きなほっぺたをスリスリしてやると、も〜たまらんなおカオ。体をくねらせて、気持ちいいでし〜、なててぃん。 日向ぼっこ&ナデナデで興が乗ってくると、ててぃんは踊りを披露してくれる。お手手を折り曲げて身をくねらせてるだけと言ったらそれまでだけど、手ぬぐいをかぶって踊る猫又の絵の図に、似てると思いません? あるいは小林まことの「What’s... Read More | Share it now!
ケッちゃんとちゃんすけは、お腹の皮が他の猫よりびよ〜んと伸びる。 手を入れるとそこにはポケットが! これはもしやドラえもんの四次元ポケットではないだろうか。... Read More | Share it now!
昔の写真を整理していたら、花ちゃんの両親や子猫の写真が出てきたので、今日はうちの女王様、花ちゃんの話。 花ちゃんは兵庫の明石産まれ。14年前はまだネットオークションで生体が取り扱われていた時期で、オークションに出ていた真っ白でブルーアイで愛らしい花ちゃんの写真を見た私は一目惚れ。当時は私も仕事で忙しく、先住猫のふうちゃんを一人ぼっちで家で留守番をさせていることも多かったので、「ふうちゃんのお友達に」と、花ちゃんを我が家に迎えることにしたのでした。 かくして、14年前のクリスマスの日、生後3ヶ月の花ちゃんを「西濃運輸で送ります」とブリーダーさんに言われ(今なら猫を宅急便で送るなんてとびっくりですが)、はるか明石から運ばれてきた花ちゃんを集荷場まで迎えに行ったのでした。 寒い時期の移動だったので子猫は大丈夫かと心配していたのですが、集荷場の人に聞いたところ、「猫」と張り紙されたキャリーを見た運転手さんが、寒いと可哀想と暖房のきいた助手席に乗せて運んでくれて、集荷場でも「女性の従業員のヒーターが置いてある前で預かっています」との神対応! ここからもう扱いが女王様だったのですが、家に連れて帰って、「初めまして〜。これからよろしくね💕」と部屋に離した途端、私の膝に乗り、「さあ、撫でなさい!」と強力な目ヂカラで訴えられまして。 先住猫のふうちゃんをナデナデして可愛がっていても、ずい、と横入りして「そんな子より、私の方が可愛いでしょ!」と押しやる気の強さ。 それまで一頭飼いで噛み癖があったふうちゃんが遊びの時に花ちゃんを噛んだら、花ちゃんが般若のようなすごい形相で怒り、「遊びで強く噛むとかありえない!」とガブッと噛み返し、ふうちゃんはたじたじ。それまで私がいくら教えても直らなかったふうちゃんの噛み癖を、子猫の花ちゃんがたった2日で矯正してしまったのでした。 なんかやたらと迫力のある性格の子猫が来たな〜、と子供の頃から猫を飼っていた私もびっくり。 親の顔が見てみたい、という訳ではありませんが、純血種の子だと両親の顔がわかるのも楽しいところ。お父さんは、オッドアイの超イケメンにゃんこ、デュエル君。昔の写真だから、小さいですが〜。お母さんはクリーム&ホワイトのベテランママさん。名前はパティちゃん。 そして、娘の花ちゃんがこちら。 私が何をしていようと、当然の権利とばかり膝に登ってくる花ちゃん。毛色はお父さん似、眼光の鋭さはお母さん譲りだけど、やっぱり花ちゃんの方が迫力満点だと思います。花ちゃんのワガママ、もとい強い性格は子猫の時からだそうで、兄妹や同時期に産まれた子猫達みんなの大将だったそうで😅 今は大将を通り越して、堂々の女王様っぷり。 ちゃんすけとの間に産まれた女の子2匹がこちら。この子たちも花ちゃんに似て、気が強くて同居猫の雄猫たちを尻に敷いているのだとか。 花ちゃんを通しての猫の親戚付き合い?... Read More | Share it now!
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