ふうちゃん(15 歳)
15年前の台風の日に、運命の出会いを果たしたノルウェージャンフォレストキャトの女の子。台風の日に出会ったので、台風の「風」を名前にしたら、本当に台風娘(並外れたおてんば)だった。抱っこは嫌いだけど、かあしゃん命のべったり娘。
花ちゃん(14歳)
ふうちゃんを飼った当時、仕事で留守がちだったので、お友達にと飼った2匹目。ペルシャの女の子。甘えん坊だけど、女王様気質で気に入らないこと(薬を飲ませるとか)をすると、捕獲された野生動物のごとき暴れまくり、かあしゃんを傷だらけにします。2018年1月21日永眠。永遠の14歳。
ちゃんすけ(13歳)
ふうちゃんのお婿さんとして迎えた、ノルウェージャンフォレストキャットの男の子。お婿さんと迎えるも、ふうちゃんが人間の男性にしか興味を示さず、子猫ができないままスプレーに耐えかねて去勢。気の強い花ちゃんにはやられっぱなしだが、下の猫たちの面倒見がいい兄貴肌。2018年3月9日永眠。永遠の13歳。
ててぃん(10歳)
もうこれ以上猫は飼わないと決めていたのに、梅を観に行った小田原で梅の木の下にいた捨て猫を拾ってしまった4匹目。雑種の男の子。私が「梅の木の下にいたから名前は梅吉!」と言ったら夫に、「センスがなさすぎる!可哀想だ!」と言われ、ててぃんと命名される。並外れて穏やかな性格で、何をされても「まあ、しょうがないでしね」な顔をしている。趣味はひなたぼっこ。ちゃんすけとケッタと仲良し。
ケッタ(3歳)
猫の保護団体から我が家に来た雑種の男の子。可愛い遊び盛りのわんぱく小僧。空気を読まないで先輩猫にしつこく遊びを仕掛け、怒られてもメゲない性格。ててぃん兄ちゃんと毎日運動会とプロレスごっこをするのが日課。子猫のときの皮膚病の後遺症で背中に3つハゲがあり、「100匹の茶トラに混ざってもケッタが見分けられるケッタマークだね❤」と我が家で言われている。
ういろう(10ヶ月)
静岡県は富士山の麓からやって来た、うちのニューフェイス。ふいーんふいーん、ぴゃんぴゃん、ふにゃっとリサイタルをいつもしている、小さな感情の起伏も声で表現するユニークな男の子。あだ名は「ぴゃんぴゃん」。猫にも人にもフレンドリーな性格で、遊ぼう!遊ぼう!とおもちゃを咥えてかあしゃんたちの後をついて回ってます。年の近いケッタ兄ちゃんと毎日大運動会するのが日課。